クリスティアに物語を聞かせてもらう いつかは、晴れた日にめいっぱい外で駆け回ろう
「♪、♪」「冷えるぞ」「んっ」 そう声をかけても、水色の恋人は窓から離れない。 普段から冷たい手は、こちらに戻ってきたらより一層冷えているのだろうと微笑み、読んでいた本はソファに置いた。 恋人が釘付けになっている窓の外を見やれば、少し季節か...
クリスティアに物語を聞かせてもらう
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