種族一覧


神様


世界や生物の創世主。人の形をとれるので、分類をつけるならハーフ。天界に住み、それぞれの世界で創った自分の子らの日々を見守る生活をしている。
神には二種類いて、すべての神の親である”大神おおかみ”と、各世界の管理をしている神がいる。世界によっては生き方や種族も異なり、多種多様。ただし他の世界に行くことはできない。
大神
すべての神と術を創った、一番偉い神様。「大神様」と呼ばれている。自分で創った神たちを大層愛しており、各世界で神が創った子らが、自分の愛する神たちにあだなさないか、きちんと敬っているかなどを上から見ている。あまりにも神に反する子がいると、その世界から子を追放し、大神の方で罰を与えるようになる。

大神から生まれる子たち。肉体と、世界を創造する力をもらい、自分の好きなように世界を創ることができる。愛にあふれた子、悲しみに満ちた子など特性を持ち、それぞれが思い思いに世界を創っている。どんなに負の感情の神でも、自分の創った世界の子らには愛着があるようで、大神に追放されるのを嫌がる。クリスティアたちの住む世界は愛にあふれた神:セイレンが担当している。

天使


クリスティアたちが巻き込まれた大きな争い後にセイレンが創った種族。その名の通り天の使いで、現在最も神に近い存在のハーフ。その役割は調和。世界中に天使が散らばり、定められた種族のルールを守りつつ、陰ながら大きな争いが起きないようにしている。天使には”期限型天使”と”無期限型天使”がいて、それぞれ生息場所や作りが違う。クリスティアたちのような特殊な個体をのぞき、現代では平和になってきているので基本的には各地域に一人程度。また、その体は特殊な場合をのぞき魔力で構成されているので、神様の設定がない限りは成長せず老いがない。

期限型天使
生界にいる時間に”期限”がある天使たち。クリスティアたちが分類される。他の生物に近い場所で生き、その地域の調和を行うのが努め。その地域に配属される天使は、小学校高学年~50代くらいの間でその環境に合った体で生成され、学校や職場に紛れて生活している。基本的に老いや成長がなく、生成された状態のままで生きるため、変に思われないよう寿命は平均3年程度。寿命を迎えると天界に還って行き、また新たな体を得て生界に降りてくる。転生の際、調和という業務に支障が出ないよう前回の記憶は消していて、生界に来たときには「自分は天使で、世の調和をする者」ということしかわかっていない。
無期限型天使
期限型とは違って、生界にいる時間に期限がない天使たち。人とは離れたところで生きており、主に大自然の調和などを保ちつつ、人が入らない場所で何か悪いことが行われていないか監視を行っている。無期限ではあるが時々生界には還るので、実質無期限とは言い難い。が、生界に降りてくるときは”転生”という形をとらず何もかもがそのままなので”無期限型天使”と言われている。
クリスティアたちについて
分類的には期限型天使だが、無期限型の要素も含んでいる特殊な天使。彼女たちは”未練を乗り越える”ことを目的としているため他の天使とは違い、成長をしたり期限になったら同じ未練を繰り返したりするなど、特殊な設定がある。

魔力持ち


ハーフの基本。特別な特性(変化など)を持たず、魔力を有しただけの生物を言う。

雪女/雪男


雪の能力を持った種族。髪の毛が真っ白かつ目の中に雪の結晶の模様が入っているのが特徴で、能力値が高い。ただその分寿命が短く、長くても30代前半が最高とされている。老いのない種族とも言われている。

キャットウルフ


猫と狼を足したような種族。子孫繁栄を好まず生きた孤高の種族で、絶滅危惧種。

金糸雀


鳥類種族の中でも高貴な部類に属する種族で、どこも家柄が厳しく丁寧な物腰なのが特徴。厳しい家柄故に能力値も高く、何においても秀でている。

混合種


いくつかの種族が混ざった種族。親の能力を両方とも引き継ぐ子もいれば、血は流れているけれど片方しか開花しない子もいる。現代で比較的多くなってきた種族。

意識干渉型


その名の通り人の意識など、”見えないもの、触れられないもの”に干渉することが出来る特殊な個体。本来は”意識体、魂”に干渉する。主に悲しい思いをした魂や彷徨ってしまっている生き霊を導くことを仕事とし、”魂の導き手”とされていて、天使を除けばもっとも神に近い存在。区別するときは、リアスたちのように”見えるもの、触れられるもの”に能力を使える個体を一般型と呼ぶ。基本的には一般型の能力を使うことは出来ず、非戦闘型が多い。また、本来魔術を使うための回路は体に張り巡らされているが、彼らは体の一部を除いて”魂”に直接張り巡らされており、意識体になった状態で初めて能力を使うことが出来る。唯一張り巡らされている体の一部分(個人によって場所が違う)には、意識と体を切り離す”ゲート”の役割を担う魔法陣がある。相手の意識に入りたい場合は対象の”意識体”に同じゲート魔法陣を展開させて出入りする。
純血種の場合、一般型が干渉型に能力を使われたら何も出来ないのと同じで、一般型に呪術を受けたりしてしまうと自ら解除をすることは出来ない。ただし、混合種として意識干渉型と一般型が混ざった場合は、両方の能力を使うことが可能なのでやろうと思えば解除なども可能。

夢使い(獏)


意識干渉型の一種。本来の仕事は彷徨う悲しい魂に良い夢を見せて天界へ導くのが仕事。現代では、”集合的無意識”という、人の意識の繋がりを利用して人の夢に行き来することが出来る。自分が夢に陥った状態で動くことが出来る個体。ただしいつでもどこでも好きな人の元へ行けるわけではなく、”深い眠りに入り、なおかつ夢を見ている状態の人間の元へランダムに行く”ことになる。深い意識下で目を覚ました彼らには集合的無意識で繋がった人々へ繋がるドアが無数に見えており、そこから夢へと向かう。能力が高い者なら色や雰囲気で悲しい夢を見ている、などがわかるがそれでも好きな場所に行くことは出来ない。一応、全くできないというわけではなく、夢に介入したい人物と触れあって眠っていればその人物の元に行くことは可能だが、相手が深い眠りでなおかつ夢を見ていない限りはその人物のドアが見えることはない。



種族の繁栄について


子を成すときの引き継ぎ方

ヒューマン/ビースト
親がヒューマンもしくはビーストのみの場合、または片親にハーフがいる場合、ヒューマン(ビースト)が生まれる。ビーストの場合、細かく分かれた種族の内同じ種族が子を成すと純正種、違う種族同士で子を成すと混合種が生まれてくる。ハーフは両方の特性を持っているので、ビーストもしくはヒューマンどちらかのみの特性を引き継ぐことがある。
ハーフ
ハーフ同士、もしくはヒューマンとビーストが子を成した場合に生まれてくる。
天使について
唯一生物の中で子を成さない種族。天使は生殖機能を持たず、子孫繁栄はしない。親は神であり、天使は神が増やすもの。





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