細かい設定・用語集


世界


セイレンが創った世界で、いろんな種族が住んでいる。大きく分けると「ヒューマン」、「ビースト」、「ハーフ」の3つ。
全てが平等にされる世界で、よくマンガなどである、「ビースト」に分類される動物を集めた”動物園”や”水族館”は存在しない。また、一方的な殺傷に該当する”狩り”なども厳罰とされるため、一般的な”肉”や”魚”という概念もなく、研究者が生物にとって良い成分を詰め込んだ”人工肉”を食している。


ルール
全ての生物を平等とし、平和に暮らすためルールが設けられている。

1、争いを軽減させるため、理由がない限り規制線(※)を越えないこと。
2、ハーフは、ヒューマン・ビースト両種族の間の存在としての認識を持って、争いの鎮静の際には平等に判断をすること。
3、3つに分類された他種族が共に生活する場合、一方的な主従関係にはしないこと。平等な関係である時に限り、共に生活することや、能力者においては魔力結晶を作成することを許可するものとする。

※他種族が争いを起こさないよう、この種族が自由に動けるのはここまでですよ、という線。越える場合には許可が必要。

生界・天界・地界について
セイレンの世界に限らず、どの世界でも共通の名称。繋がっているわけではないので、セイレンの世界にはセイレン専用の天界・生界・地界がある。他も同様。
天界
魂が還り、次の生へ送り出す場所。神が住んでおり、魂と神が会話できる唯一の場でもある。
生界
生物が肉体を得て生きる場所。
地界
魂の汚れを流す場所。禊という行為があり、生界でした悪行を「痛み」に換え、魂で受けさせて反省をさせる。禊を受けることは「もう過ちはしない」という誓いと同義なので、大神からの追放を逃れさせるためにわざと禊に行かせる神もいる。

種族


 ヒューマン
いわゆる人間。人の形をしていて、魔力器官を持たない生物。良くも悪くも普通。同種族であるヒューマンか、同じ性質を持つハーフとしか話せない。言葉が通じないせいでビーストと仲が悪いことが多いが、地域によっては言葉が通じずともビーストを良い友人とし規制線を越え友に生活しているところもある。

 ビースト
いわゆる動物や精霊。狼や火の玉など、人の形をしていない生物。魔力を体内に宿している。同種族のビーストか、同じ性質を持つハーフとしか話せない。基本的にヒューマンと仲が悪いけど地域によってはヒューマンを守る子もいる。

 ハーフ
人の形をして魔力器官を持っている、ヒューマンでありビーストでもある生物。両方に属するのでビーストともヒューマンとも話ができる。大昔は両種族と話ができることから仲介役として活躍していたが、大きな争いによってその立場が微妙になっている。けれど彼らにとっては両種族が”同種族”と呼べる存在なので、ハーフとして役目を果たすときは規約関わらず常に中立でいるよう心がけている。悪く言えば半端者。彼らの存在に感謝する人もいれば半端者故にその存在を認めず突っかかる人もいる。どちらかというと良い目を向ける人の方が少ないので、現代では余計な争いを起こさないようにヒューマンとして生きる人が多い。

~ハーフとビーストについて~

大きく分類されてはいるが、この2つの種族にはたくさんの種類がいる。細かい種族概要はこちら


主人公’s


~やり直しの天使たち~

元は創生期頃に生まれたヒューマン。彼らが18歳になったとき、今の暦で3月27日に起きた異種族の争いに巻き込まれてヒューマンとしての生を終える。本来ならばそのまま次の人生に転生する予定だったが、人生に未練がありすぎるため数百年ほど駄々をこねてたら神様が見かねて条件付きで天使にしてくれた。条件は自分の未練を乗り越えなければ同じ未練を繰り返すこと。主人公たちはまだ乗り越えてないため繰り返している。主人公たちの未練は各キャラ紹介参照。
4人のために世界の時間を戻すことはできないので時間は進んでいて、創生期から現代まで延々と繰り返し続けている。18歳の3月27日になると主人公たちは消滅し、一度天界に還る。その後、自分たちのタイミングで生界に再び戻ってくる、というサイクル。

~現代編主人公~

やり直しが未だに続いていて、現代では日本にある笑守人学園に通っている。また、今回では日本の家に世話になっているので日本用に名前変えてる(各キャラ参照)。


国家笑守人学園こっかエシュトがくえん


 全ての人種の笑顔を守る、をコンセプトに掲げた国家学園。人の笑顔を守るために自分のなりたいものを目指すという志があれば種族関わらず入学できる。授業は大学みたいな感じで、例えば警察になりたいなら警察に必要なプログラムを自分で組んで授業を受けることが可能。全員が常に同じ授業を受けるわけでなく、自分にとって本当に必要な知識だけを学べるので、就職率が高い。公にはしていないが飛び級制度もあり、十分な知識や実力が付けば学年の飛び級、もしくはそのまま就職することも可能。また、この学園では「卒業=就職(もしくは転校)」としていて、自分の学びたいことを気が済むまで学ぶことができる。一応学校行事、連絡用のHRの為に学年やクラスはあるが形式的なもので、成績なども特に重視しておらず留年もない。座学だけでなく実践にも重点を置いており、毎日放課後に生徒が笑守人周辺の見回りをしている。武闘会や実践予行体育祭なども実施していて、生徒が人の為になるよう日々指導している。また技術開発にも力を入れていて、笑守人に入るヒューマンとビーストには”異種族会話用イヤフォン”を提供している。まだ試作段階だが、いずれ世間に普及させて全ての人種が笑顔で暮らせるように研究を重ねている。
世間では異種族間が不仲なことが多いが、この学園にはいろんな種族が入学してくるので割と自分と違う種族にも理解がある人が多い。初めは嫌っていても小型イヤフォンのおかげもあって会話ができ、一緒に過ごすうちに仲良くなっている。
ちなみに、授業は必修科目をすべて終えた前提で話が進んでいくので、入学には高校卒業レベルの学力が必要。

主な年間行事表
行事
4月 入学式/1年生交流遠足会
5月 各自鍛錬
6月 体育祭
7月 実力テスト
8月 交流武術会
9月 文化祭
10月 武闘会 予選
11月 2年生旅行
12月 実力テスト
1月 交流武術会/3年生旅行
2月 武闘会 本戦
3月 実力テスト

魔術


 魔力を持っているハーフやビーストが扱うことのできる術。体内の魔力結晶に魔力を流して術を使う。

魔力
能力を会得し、そして具現化させるための手段となるもの。鍛えていけばその量は増える。

魔力結晶まりょくけっしょう
 能力を結晶化したもの。魔力保有者がもつ体内の”結晶器官けっしょうきかん”に貯蔵していく。魔力結晶を作るには、欲しい能力に魔力を流し込み、結晶化させたあと、体内に取り込む(特に痛みはない)。基本的には五感で捉えられるものを魔力結晶にできる。
魔力結晶イメージ

魔力量によっていくつでも魔力結晶を作って持つことができる。また、元となる魔力結晶(主結晶)から派生させて術や武器の結晶も作れる(従結晶)

主結晶しゅけっしょう
  能力を得たときにできる結晶。これに魔力を通して能力を具現化する。自分のイメージで姿形を自由に変えられる。

従結晶じゅうけっしょう
  主結晶から派生させた能力結晶。武器庫や技収納として使われる。区別のために言霊が必要になる。呼び出しは自由にできるが言霊を唱えながら魔力を練ると力を最大限に引き出せる。すでに形を決めて登録しているので形は変えられない。魔力の流す量によって巨大化や増殖は可能。

術の使い方
 魔力結晶に自分の魔力を流し共鳴させて、能力を具現化できる。熟練の魔術師であるならば”この能力を使う”というイメージさえあればいつでも自分の使いたい魔術を使うことができるが、イメージだけで引き出せる力は8割方まで。リアスみたいな天才は割と100%近くまで引き出すことも可能。

言霊(詠唱)
 魔力結晶と100%共鳴するためのもの。イメージと言霊で、術の威力を最大限に引き出すことができる。また、武器の呼び出しもより正確にできる。言霊は、魔力結晶との間で決めておく(この能力を使うときにはこの言霊だよ、というのを自分にも魔力結晶にも覚えさせるだけ)。昔の言葉で言えば”言霊”、現代で言えば”詠唱”。

各キャラ魔術・詠唱一覧はこちら

特殊な魔術について

五感で捉えられない魔術
テレポートなどの物質もなく直接的に魔力を流せない術については、神様が記したとされる書物に描かれた魔法陣に魔力を流すことで会得できる。
呪術
呪いの種類は多種多様。痛みを与える場合は自分で感じた痛みを魔力結晶にすることで使用可能。涙の呪いならば自分の涙を魔力結晶に、笑顔の呪いなら、絵におこした笑顔を魔力結晶に。ただし、使用者は呪術を施した相手が受けるであろう効果の10分の1を常に受け続けなければならない。痛みなら常に痛み、笑顔なら人よりも笑顔が増え、涙なら涙もろくなる。
禁術
神様が悪いことに使えないように封印した術。神様が封印術を使うと生界に存在する全ての生物に適用される。何故かリアスは解呪できる。



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