評価も周りも気にしない世界へ
本日は普通のブログ投稿にしました、志貴零です(˙˘˙̀ ✰
マミーがよくスピリチュアルな本とかを買ってきてわたしが読んだりして実践したりしているのだけど(笑)
その中で自分を褒めたり、とかのある種の対話みたいなものを、ときおりします。
今日もなんかもやーっとしていたので、タイトルのことを中心に対話してました。
自分が今いろいろやっている中で何が負荷になっているかな、とか、何が自分にとっていいかなとか。
ノートに書き出してみたらまぁ勢いが止まらず笑
ひとまず、自分の中で負荷になってるな、疲れてきちゃったなっていうのは、「毎日コンテンツを作って更新すること」。
今日もこうやってブログを書いて更新していますけれども!そこは置いときまして。
毎日コンテンツを作って、毎日更新している方々を尊敬すると同時に、わたし自身には合っているかな、どうかなと思って対話してみた結果、たぶん合わないんじゃないかなという結果が。
これが、自分でたまたま描きたいものを描いて更新したのが毎日続いてるならそんなことなかったのだけれど、一個は必ず作らなきゃ、というのがどんどん負荷になっていったんでしょうね!連日発作が続くのも、もしかしたら体からのサインだったのかもしれないです。気づかなくてごめんねわたしの体よ…。
評価というのが目に見えるというのは、なかなか怖いものだなぁと思います。
いいねの数、RTの数。それが、すべてにつながってしまうような錯覚が起こります。
自分でがんばって描いたのに、伸びなかった。そうして、自分は、自分なんかという負の連鎖に陥ってくんだなぁと、ここ最近はよく思うようになりました。
それの、自分なりの解消がブログへの移行。
今いいね機能はつけていますが、近々取っ払う予定です。評価も、アクセス数も、何も気にしない。そういうものを何も見ない。
自分だけの「楽しい」の世界が、今の自分にとって負荷もなくできるのかなぁと思いました。
作品の紹介も、自分がたまたま描いて、宣伝になりそうなものだったら発信してみる。相関図とかは元々自分が描きたいのでそれは追々やっていきます。
優先順位をすべて「自分が」にすると、こんなに気持ちが楽なんだと、本を読み実践してみて知りました。
作品の紹介ってすごい大事だっていうのもよくわかっています。
どんな内容?とか、いろいろ思うこともあるんだと思います。キャッチフレーズは大事とか、いろいろ、宣伝について大事なことってたくさんありますよね。
ただ個人的に、どんなに宣伝をしても、やり方をたくさん変えても、読む人は読む、読まない人は読まないと思うのです。
たとえでたまにありますよね、「高いから買わない」みたいなお話。
けれど、結局、その人に合わせて値段を下げたとしても、その人は買うか。答えは否なことが多いです。
宣伝とかも一緒かなぁと思います。
もちろんネガティブな考えではなく、宣伝がなければ人に知られることもないので宣伝とかも大いに必要なんですけれども!
「読んでもらうため」に、がんばって、がんばって宣伝とかをしていくことに、ちょっとだけ疲れてしまったのが今の自分です。
「また逢う日まで」の宣伝、いろいろ手法を変えてやってみたとは思っています。
PRするタグだったり、自分で考えたものだったり。
また、あの作品はとくに「コミック小説が混合」という大きな特徴や、主人公四人の視点が一話ごとに切り替わるといったものがあるので、サンプルで乗せてるものは、各主人公の視点を必ず一話ずつ丸ごと、コミックも合間に入れてという風にしています。
話自体は多少とびとびではあるけれど、なんとなくの舞台や設定は読んでみたらわかるかなぁと思っているのですけれど、やっぱりそうではないんですかね…💦
紙で読みたい、というご意見もありますが、読みたいなって思ったものは買ってから自分の読みやすい媒体にすることだってできるのではないかな、とか。いろいろ思う面もあります。
というようなことを母に相談したら、「零がそこまで考える必要はないよ」と言ってくださいました。
そうなんですよね。
気にする必要がないんです。
読みたいなって思う人は、ありがたいことに今現在買ってくださってる方々のように買って読んでくれる。
新たに「もっと読んでもらう」ためでなく、そう言った、すでに作品に触れ、買ってくださった方々をもっともっと大切にしたいと思いました。
そして、誰かのためでなく、まずは自分のために。
作品作りや、自分の創作の中で作りたいもの、たとえばランキングとか!そう言ったものを作っていくのが、一番良いなという結果が出ました。
結構いろいろと話が逸れていっているような部分もありますが、戻しつつまとめに入ります。
評価や、周りと比べてしまったことで筆を折られる方もたくさんいらっしゃいます。
でも筆を折る前に、「自分の楽しい、書きたい」ともう一度、向き合ってみて欲しいんです。
HPなどで、評価などをあまり気にしないような環境にして少したちました。
絵をTwitterなどで上げなくなってから、心持ちはだいぶ穏やかです。あぁ、好きなことをしているなぁと。
評価がすべてではないと、わたしは思います。社会などではもちろん評価第一ですが、自分の人生において。「自分」がすべてだと思います。
自分が描けた絵を、書いた小説を、周りの方々にほめていただけるのも本当に嬉しいです。
嬉しいお言葉をいただいたときは心の中でうちのねこたちがタンバリンなどを叩きながらはしゃぎまわっております笑
お返事をするときはなんとかそのテンションにならぬよう心がけております!
その方々にももちろん感謝を忘れず。
そして、自分を褒めることも、やってみてほしいのです。
「めっちゃよくかけたじゃん」「ここサイコーだね!」「がんばったね」
周りに掛けてもらいたい言葉でも良いと思います。まずは自分が、自分に言ってみる。それだけでも、自己肯定力的なもので結構満足します。
そしてだんだんと、自分がいいと思ってるから大丈夫、と思うようになりました。
わたしの作品は、まずわたしが、1万RTと1万いいねをしている。
そんな考えになりました!
だって作ったものは、わたしだけが作れたもので、世界にたった一つで。一番最高なものだから。
評価とかから離れてみると、心持ちも穏やかに、そして作品にも集中できたりします。
結構おすすめです!
ちなみに、この考えになるのに大変参考になった本はこちらになります↓