「End of Foture」感想

久しぶりの作品感想を書かせてもらえることになりましたー!志貴零です!

 

今回はいつもお世話になっているフォロワーさん、黎月さん( @EoF_Reygetsu )の作品、「End of Foture」の第一章、「解放の糸はいとも容易く」。

ずっと待ってた製本版!!

分厚くてずっしりしてるんですけど、文字が大きかったり一段だったりでわたし的にめちゃくちゃ読みやすかったです。

 

今回の第一章は、最終的にメインの二人となるセンチェルス様、ウィードさんが出逢う前のお話。

pixiv版でやHPの方を読ませていただいたりしましたが、製本でまた違う発見があって楽しかったです!

ほんとに何気なく読んでいたんだけれど、プロローグでアーメイくんとリーヴァさんが呼ぶとき、ウィードさんとセンチェルス様の名字一緒なことがやばい最高となってました

もうそりゃあ、そりゃあウィードさんも幸せだよと。初っぱなから顔がにやにやしながら読み始めてましたヽ(^o^)丿

 

第一章のお話としては、他人を操ってしまう紅い瞳を持ち、悪魔と呼ばれたセンチェルス様が、封印されていた暗黒王エルザーク様の解放、そして残酷なことに再び封印され、カケルさん、リーヴァさんたちと出会いながら再度解放に向けて日々を歩んでいきます。

 

最初の見所と言えばもうエルザーク様のイケメン具合だと思ってます私!

スマートにセンチェルス様を導いてくれるし、どこか大人の余裕が見れるエルザーク様。もうイケメン、読んでる私がときめいてた

封印されていたエルザーク様をセンチェルス様が解放することから彼の物語が始まるのですが、センチェルス様はただただかわいい。この虐待時代に出会ったアーメイくんと三人で彼らは生まれた街を後にするのですが、その後のエルザーク様とセンチェルス様の日々、そしてアーメイくんも入る三人での日々がめちゃくちゃかわいいんです。

センチェルス様、この頃では18歳くらいになるのかな?(アーメイくんと同じくらいとして)

18歳には見えないくらいような幼さがかわいい。このあとの物語で見せる大人っぽさや色気がまだない頃で、素直でほんとにかわいい子だとほほえましく読んでいました。けれど時折物わかりのいい子として大人っぽい言動が出てくるのも好き。

言霊を操るアーメイくん、十歳頃から体の成長が止まっているんですが、アーメイくんが良いお兄さんのような二人の関係性がとても好きでした…!

でもセンチェルス様もかわいいんだけれどエルザーク様もここらへんからめちゃくちゃかわいくなってくるんですよ

センチェルス様がアーメイくんの頭を撫でるという場面があるんですが、むーっとしたエルザーク様がセンチェルス様の手を自ら自分の頭に乗せるんですよかわいすぎでは??

心がもだえる

 

 

そんなかわいらしい日々の中、彼らは世界を暗黒に染めようと動いています。けれど現実というのは残酷で、エルザーク様は再び封印されることとなってしまいます。そのときにエルザーク様は愛しいセンチェルス様を別の時代へ逃がしました。

ここの、この時代のラストシーン最高です。エルザーク様ももちろんだけれどアーメイくんがどこまでもかっこいい。惚れる。かわいい言動なのにものすごいイケメンなのギャップがやばすぎて毎回惚れてますアーメイくん

 

そうしてエルザーク様は封印されて。

逃がされたセンチェルス様がとばされたのは、その時代の二千年後でした。

そこでセンチェルス様は様々な因縁の相手と出逢うことになります

 

エルザーク様を封印した三人の方たちの子孫。

二千年後の時代に来たとき、ぼろぼろぼセンチェルス様を助けたライドの家系、そして後に入る学校で養成所へとセンチェルス様を推すシスティの家系。因縁の相手ながらも関わっていくことになるセンチェルス様。

 

センチェルス様を助けたセフィ・ライドさんの息子、カケルさんとの掛け合いももちろんですが、個人的にセフィさんとのご飯食べろ嫌ですの問答大好きでしたヽ(^o^)丿

ちょっとした子供らしさみたいなものが見えていて可愛い。

センチェルス様はエルザーク様解放のために必要な水晶を集めており、それを渡す代わりにとカケルさんと友人になることで、彼と交流を持つようになります。対人への依存症を持ったカケルさん、作中では少々煙たがられていますが私的にかわいくて大好きですカケルさん。

カケルさんの依存症を利用してセンチェルス様は学校へと通うことになり、そこでリリィ・システィ先生ともお会いし。

 

そしてこの時代で、二千年前別れたアーメイくんとも再会…!!

あの再会のシーン好きです。あのやっぱりアーメイくんめちゃくちゃ好きで、登場最初のやりきった感のあとの泣き出しも然り、普段お兄さんっぽい彼が子供のように泣き出してしまうところがすごい切なくて好き。もうぜひあの子にも幸せになって欲しい。

 

そうして物語は少しずつ進みつつ、センチェルス様はカケルさんと共に卒業へ。いわゆる入試の試験の際に、これから深く交流することになるリーヴァさんと出逢います。

黎月さんの描かれる掛け合いめちゃくちゃ好きでして、カケルさんとリーヴァさんのセンチェルス様の取り合いめちゃくちゃ可愛かった…!

子供らしさというか、シリアスな物語に見えるちょっとしたそんな掛け合いがほわっと暖かくなります

 

今回はその入試を終え、養成所の物語が始まるまでで第一章。濃密な読書時間でした!

書き下ろしのエルザーク様のお話も切なかった。こうやってお話始まっていくんだなという思いと、元の名前もかわいかったり、呼ばれ方もかわいかったり。

なんとなく可愛いしか言っていない気もするのだけれど、ほんとにかわいさと、センチェルス様をはじめとする創作の子供達への愛にあふれた作品だなと思います。

 

そしてこうやって読み返しも含めて思ったのが、センチェルス様ほんとにもてもてだな???と

彼は本当に魔性のお方では…と思ってしまう

最初はかわいらしく、後半は大人っぽくいけめん。

ギャップがすさまじい

センチェルス様の変わりようもとても見物です!

 

 

pixivの方で最新も追っていますが、次回の製本もとても楽しみです!

すてきな時間をありがとうございました

それでは今回はこのあたりで!

 

ありがとうございました!