まったり創作語り
お昼の投稿で夜に来るかもと言ったのでせっかくなので来てみた零ですこんばんは( ˙꒳˙ )
本日は明日から始まる紅白おえかきのイラストを描いてました。
明日起きたら投稿するのでお楽しみに⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
タイトルがまったり語りですね。何をまったり語りましょうか
創作の「また逢う日まで」について
ツイキャス同様、ちらっとネタバレだったりなんなりあるので苦手な方はご注意を…
「また逢う日まで」、結構こんな物語だよーとかは話してるんですけれども
もうちょい深くというかこんな感じの思いで書いてるんだよー的なものを。
人生をやり直していく物語、「また逢う日まで」
全体的に、キャラだったり物語だったり、志貴零の人生観だったりを書いています。
零はネガティブな人間でして、なかなか過去のぐるぐるした思いや後悔から抜け出せないタイプでした(今もですけれども
過去、女の子特有の妬み僻みの対象になったりいろいろありまして、思い返す度に辛くてずっと動けないタイプでした。病気のことも、ずっとつらいという気持ちから抜け出せずにいました。
うちの母が割とスピリチュアルな話が好きでして、病気にも感謝をすると治るんだよ、とか、こうしてみるといいらしいよというのを本を買ってきたりして教えて下さり、だいぶ前向きに、ぐるぐるした過去にとらわれずに少しずつ前に歩けるようになりました。
今では割と、笑い話として話すこともできます。
そしてその過去に捕われていること、前に進めたことがまた逢う日までのキャラに少し投影されています。ツイキャスでも話したかもですね⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
未練に捕われ、動けずにずっと思いや悲しみを繰り返しているのがクリスティアたち主人公。
逆に、失っても、悲しいことがあってもそれを受け入れて、前に進んだ子たちが周りのキャラクター。とくに上級生です。
過去のわたしと、今、もしかしたら進めているかもしれないわたしの思いも描いているのが「また逢う日まで」でもあります⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
そして過去へ戻ることはできない、という思いも物語の設定として出ています。
本来、やり直しならば「その時」に戻ってやるけれど、また逢う日まででは時間は進んだまま。
これは、神様セイレンが間接的に教えていることでもあります。
「あの頃」は「あの頃」で、もう二度と、戻ることはない。
だからこそ、今、生きている日々を、そばにいる人を大切にしましょうねという教え。
セイレンが彼らを天使とさせたのは、大神さまのブラックリストに入れさせないため。そして主人公たちにそれを学んで欲しいという思いがあったからかもしれません。
そして四人の主人公について。
書いていく毎に思ったことは、この四人はきっと、わたしが望んだ「家族の形」だったのではないのかなあと思います。
誰がどのポジション、というわけではないですが、四人家族だったので、無意識に望んだ「家族像」を描いているのかもしれません。
みんなが仲良くて、笑って、四人で生きていく。
誰一人、欠けることなく。
元々はリアスとクリスティア、レグナとカリナでそれぞれの運命だったのですが、いつからか「四人で」とこだわったのは自分の中でそういったのを見出したからかもですね⸜( ॑꒳ ॑ )⸝
そんな感じの、志貴零の人生観やらも入った「また逢う日まで」。三年間の物語ということでまだまだ続きますが、お付き合い頂けたら幸いです。
物語を進めつつ、色んな方々に触れていただけるような機会も考えているので、もしなにかアイディアがあったら教えてくださいませ⸜( ॑꒳ ॑ )⸝
それでは今日はこの辺で!
明日もあなたに、フォルトゥナな日々があらんことを。