「End of Fortune」第二章感想

こんばんは、志貴零です!

私事ですが「また逢う日まで」がおかげさまでひと段落したということで、久しぶりの読書期間&感想ブログ。

第一回は黎月さん(@EoF_Reygetsu)の作品「End of Fotune」の第二章を読ませていただきました!

 

 

前回の感想はこちら

今回はセンチェルス様たちが養成所を卒業するところから始まります。

卒業が難しいのでは…と危ぶまれている中、カケルくんとリーヴァさんのやりとりがとてもかわいらしくて好きです。あのお二人のすぐ喧嘩になるところ、pixivで読んでいた時もとても好きでした!

お互いいろいろ言いながらも認めているのではないかなぁと微笑ましくなります。

 

センチェルス様が卒業のことで頭を悩ませている中、ようやっと!

みんなの天使のような存在・ウィードさんのご登場!

まだ心を取り戻していない状態の彼ですが、センチェルス様に歩み寄ってじっと見上げるところは何度読んでもきゅんとしました。

カケルくんがもうめっちゃお兄さんで素敵でしたね…!

一生懸命ウィードさんに声をかけたりする姿がとてもかっこよかったです。こういうお兄さんのような一面もあるんだなとやりとりが微笑ましかったです。

 

ウィードさんはうさちゃんのぬいぐるみを持ったところとかとても好きでした。

もうまるで少女のようなかわいらしさ。幼少期はもうほんとに男の子??と聞きたくなるようなかわいらしさ満載でしたね!

白衣の裾を引っ張っているのもかわいらくて、幼少期のウィードさんにはきゅんきゅんしておりました。

 

だからこそ局長アーヴェストさんには歯をぐぎぎぎぎと食いしばりたくなりながら読んでおりました。

数々出される無理難題に内心で「もーっ!!」となっておりました。センチェルス様に連れて行かせてあげてと心で叫んでます。

リーヴァさんに何度「今こそ家業のお力をっ…!」と思ったことか…!けれどそれができない理由があるのでなんとももどかしい時間が過ぎました。

そして無理難題は最後まで続き二人は引き離されてしまうことに。

けれどセンチェルス様はひとつの希望を見出して頑張ることを決意…!

それを知ることがないウィードさんには切ないですが、とてもがんばってほしいと願うばかりです。

 

時折やってくるアーメイくんが好きでして。

センチェルス様を陰ながら手助けしてくれる心強い存在!

そんなアーメイくんの今回の叫びが切なかったです。

物語を読んでいるこちら側からすると、センチェルス様の気持ちもわかるしアーメイくんの気持ちもわかるからとても切ない。そう思いたくもなるよね…と胸が締め付けられるような思いでした。

できればセンチェルス様にも彼の心の支えになってほしいなと思いながら、アーメイくんの幸せを願うばかりです…!

 

今回の第二巻の最後はウィードさんが大好きな人のところへ歩き出したところで、切なく終わりました。

加筆版ではこの続きがどうなるのか…!とても楽しみにしています。

 

書き下ろしの短編も素敵でした。

主な内容は伏せさせていただきますが、

“彼ら”をまた本編のどこかで見れたらいいなぁと思うのと、個人的には後半のお父様がちょっとおちゃめに見えて顔がほころんでいました。

次回の短編も楽しみです!

 

それでは今回はこの辺りで!

素敵なお時間をありがとうございました!