4月編第10話あとがきみたいな
志貴零です!
最近すこし詰まり気味かなーという感じでしたが、昨日おやすみしたりコミックパート書き出したりで無事最新話かけましたー!
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今回はリアスのもやもや解決と、自分の中で残ってたクリスティアの解決のお話。
リアス様、最近自分ではなく周りがクリスティアのことわかってたり助けてたりでちょっともやもやでした。実は5月あたりで解決かなーと考えてたのだけど、デートは思いっきり楽しんで欲しいのでここで解決に。
リアス様、クリスティアはリアスがいるから頑張れるというのが失念していたご様子。
そしてもうひとつの解決がクリスティアさん。
第一章ラストのとき、クリスティアさんは「みんなとさよならしたくないから」と記憶を封じ込めていましたが、そのきっかけは“みんなが距離を取ってしまったから”でした。
言いようによってはカリナたちが距離を取ったから記憶を封じ込めたんだよということになってるなぁと考えていまして。
リアスがもやもやしていて、英牙くんに間違いではないリアスなりの答えである「クリスティアが飛び出したから」というのが出て、今回のおあいこ話につながりました。
互いに決して間違いではないけれど。悪く言ったようになってしまった二人。その出来事はなかったことにはせず、おあいこにしようというのが思い出を大切にするクリスティアさんらしい答えかなと。
というわけでリアクリのもやもやはここで解決に。
そしてここでしっかり第一章の余韻みたいなものもなくなるかなという感じになります。
物語の中で一年、いろんな人と交流して変わり始めている四人が自分でも書いていて楽しいです。感化される部分があったり、そうでない部分がきちんとあったり。
主にリアクリはここから「言葉」が変われるのかなぁと予感中。きっとリアクリ曲の「伝えたい言葉」の歌詞にある言葉以外はしっかり言えるようになる、のかな?
陽真の言葉をきっかけに、もっとお互い進めばいいなと思います。
次はリアクリデートですね!
勇者クリスティアはリアスをときめかせられるのか!今のところ小説で行けそうなのでお楽しみに!