また逢う日まで 先読み本編second September

第5話

//文化祭コミック!志貴零 二日目のみ
《》内がフランス語

【二日目】
・午前双子ちゃんパート 非番の雪巴、閃吏、ティノ、ウリオスを含めた六人で回ることに。その前にティノ『愛原サンたちはスタンプラリーやんないのー?』 レグナ「いやぁ……」 カリナ「散々見てきましたので……」 閃吏(顔が……) ウリオス『おもしろかったですぜ姐さん方……』 顔がもう見たくなさそうだったのでスタンプラリーはやめておいた
・カリナ「まずはやっぱり刹那のところですよね!」 ということでリアクリクラスのところへ クリス「! 華凜だー」 カリナ「刹那ーっ♡」 今年はおさわりオッケー(身内に限る)ので突撃したカリナさん 閃吏&リアス(昨日も見たなこの光景……) デジャビュ
・せっかくなのでカリナさんが神経衰弱チャレンジ中 ウリオス『オイラ次やりてぇ』 クリス「うぇるかーむ…」 その対戦中 レグナ「!」 クリスの隣に店を構えているエルアノの品物が目に入る レグナ「編み物だ」 いつもハイクオリティのものを作るレグナを前に若干緊張中のエルアノ『……しゅ、趣味程度のものなのですが……』 レグナ「……」 エルアノの店の前でじっくりその編み物とかを見ている→どことなく昔のことも思い出してるレグナ「……すげー」 エルアノ『!』 レグナ「俺編み物苦手でさー。いっつもうまく行かないんだよね」 エルアノ『……』 レグナ「すげーきれい」 エルアノ『そんな……』 レグナ「……」 エルアノ『……(どうしていいかがわからない)』 レグナ「……今度さー」 エルアノ『! はい』 レグナ「……編み物、教えてもらってもいい?」 エルアノ『え……』 レグナ「……ほんとはもうちょっと、うまくなりたいんだよね」 エルアノ『……』 レグナ「すごい喜ぶのが、いるから」 すごい声を小さくして言うレグナに察したエルアノ『……。……わたくしでよければ喜んで』 笑ったレグナ、とあるものに視線が行く「……! んじゃこのポンポンくださいな」 お会計して去ってく→さりげなく見てた隣のリアス「……言ったろ、喜ぶと」 エルアノ『……意外な一面を見ることができましたわ』 努力家な一面を見れて新鮮でした <おまけ>クリスティアとカリナの勝負はもちろんクリスティア圧勝 カリナ「ハグをお願いしようと思ってましたのに……!」 クリス「商品にないことはお断り…」 ウリオスにも圧勝でした おまけ②リアス「俺とは相手してくれないのか華凜」 カリナ「お断りしますわ」 負けるの必至だし時間もかかるので
・リアクリクラスをあとにし、ユーアのクラスには挨拶だけして上級生の階へ向かう双子ちゃん一行 雪巴「ぁ、し、色世先輩いますよ」 レグナ「お、ほんとだ」 クラスのぞき込むとダンスパーティーやっているらしい淋架&トリストクラス トリストは午後からなので不在 教室に入ってくレグナたち 淋架「お~いらっしゃーい」 カリナ「ダンスパーティーですか」 淋架「そうだよ~踊ってく?」 レグナ「んー」 教室内ではどっちかっていうと親子連れで踊ってるのが多い レグナ「……刹那と龍連れてきたい」 カリナ「わかります」 淋架「あとで連れてきてくれてもいいよ~」 レグナ「声だけかけとくね。あと動画撮っといて」 身長差のお遊戯がめっちゃ見たかった
・淋架「せっかくなら一曲くらい踊ってってよ~」 ウリオス『んじゃ姐さんお付き合いしてくださんな』 カリナ「まぁ、よろこんで」 ペアで入ってくウリオス&カリナ ティノ『あそこ意外と仲いいよね』 レグナ「ていうかウリオスのスマートさよ……」 閃吏「うちのビーストってイケメンばっかりだよね」 レグナ「一人乙女もいるけどな」 ティノ『僕だってちゃんと男らしい面あるからね!?』 乙女という自覚はあったらしい
・淋架「蓮くんたちは入ってかないのかい~?」 レグナ「雫来入る?」 雪巴「えっ、あ、いや! 私はこういうのは……! ちょっと勇気が……!」 レグナ「そ? んじゃ淋架先輩行く?」 雪巴「!」 淋架「え~この髪とかではちょっとなー」 レグナ「この学園じゃ別に気にすることもないでしょ。向こう二人だけじゃなんかあれだし行こうよ」 流れるように手を取るレグナ 淋架「うわ~、君ほんとにこれでモテないとか言うー?」 レグナ「意味わかりませーん」 話ながら淋架とレグナも輪の中へ 雪巴「……(相変わらずスマート……)」 若干寂しい雪巴さんに気付いた閃吏とティノ 閃吏「よかったの雫来さん?」 雪巴「!?」 ティノ『波風くん、もっと押してかないと気づかないよ~』 雪巴「わ、私はそんなっ!! そういうんじゃないですよっ!?」 にやにやしてる閃吏とティノ その話さりげなく聞いてた淋架「君は罪な男だね~」 レグナ「俺ほんとにこの学園来てまともなレッテルないわ……」 淋架「そういう鈍感なとこだと思うよ私は……(頑張れ雪ちゃん……)」 ダンスはしっかり楽しみました
・ダンスパーティーを終えて淋架とは別れて歩いてく一行。雪巴が図書委員の仕事もあるので校庭方面へ。若干寂しそうにレグナを見てる雪巴「……」 レグナ「……?(なんか見られてね?)……どしたの雫来」 雪巴「! いえっ」 レグナ「?」 鈍感なレグナに逆にみんながやきもき
・玄関に行くと海賊っぽい恰好をしたフィノアが フィノア「お?」 カリナ「フィノア先輩」 ティノ『わー、先輩かっこいー!』 フィノア「でしょぉ」 ウリオス『人探しでしたっけ姐さん』 フィノア「そおよぉ。あたしを始めとした対象のこと笑顔にできたら景品あげるぅってねぇ。ここからでも参加できるけどするぅ?」 閃吏「わぁ、ぜひぜひ」 フィノア「あたしの景品はフィノアちゃん特製アクセサリーねぇ」 きらきらな紅いアクセサリー ティノ『氷河さん喜びそうなヤツ!』 カリナ「これは絶対に笑顔にせねばなりませんね」 フィノア「よしこぉい」 カリナ、スマホを取り出してフィノアに見せる カリナ「これでいかがでしょうか?」 フィノア「最高持ってきなさぁい」 男子組(秒殺っ……。何見せたの) とてもかわいいクリスティアの写真で買収――勝利できました。
・図書委員タイムということで雪巴とは一旦お別れに 若干名残推しそうな雪巴「……」 レグナ「んじゃ雫来」 雪巴「ぁ、は、はい。またあとで」 レグナ「? んや」 雪巴「?」 レグナ「俺まだ時間あるし、去年みたいにおすすめの本教えてくれると嬉しんだけど」 雪巴「え、あ」 レグナ「去年のおもしろかったよ。またなんかある?」 ぱぁっと明るくなった雪巴「! よ、喜んで! こっちです!」 レグナを引っ張っていく雪巴さん→それを見ていた一行 ティノ『……あれはお互い無自覚みたいな感じ?』 閃吏「あはは、かなぁ……」 ウリオス『うち無自覚な輩多いな』 さりげなくみんなカリナを見てる カリナ「あらあらどうして私を見るんでしょうね?」 若干の圧に「あなたも無自覚だから」とは言えなかった
・せっかく来たということで本も見ている一行 カリナ「……!」 一画に”転生”などのスピリチュアル系の本が カリナ「……」 オトハを思い出していたら閃吏がひょこっと顔をのぞかせて「? もらってくの?」 カリナ「! いいえ。ちょっと懐かしいなと思っただけですわ」 その本は取らずに去っていくカリナで双子ちゃん一行の午前の部終了
・午前の部三組パート 子供と一緒に神経衰弱してるクリスティア、手加減はしてるもののちょっと勝ってる クリス「…」 子供「お姉ちゃんわかんないよー」 クリス「!(”お姉ちゃん”…!) お、お姉ちゃんが教えてあげる…!」 リアス「待て待て待て答えは教えるな」
・おまけ② チェスに自信ありな少年が来たリアス「……(なかなか楽しめる……)」 強いということでだんだん本気になってくリアス様「……」 少年「……(だんだん追い込まれてきて子供ながらに悔しくて涙出そう)」 気づいたリアス(しまった……) 未だに子供相手はちょっとたじたじなリアス様、それを見て楽しそうなクリスティア「♪」
・おまけ③ エルアノの編み物とかもふもふポンポンは子供に大好評でした エルアノ(……午前で売り切れそうですわ) ちょっと編み物しっかり頑張ってみようと思った
・午前の部、実は武煉とルク珠唯で回ってました 珠唯『陽真先輩はいないのっ?』 武煉「午前は少しね。午後になる前に来ますよ」 珠唯『そっかぁ』 陽真は春風のお墓参り中
・武煉&ルク珠唯パート 武煉「二人はどこに行きたい?」 珠唯『ダンスっ! 淋架先輩のとこでねっやってるの!』 武煉「行こうか」 ルク「♪」 淋架とトリストクラスへ 淋架「おっ、珍しい組み合わせ~。一曲踊ってくかい?」 武煉「彼らがね」 珠唯『行こ、ルクっ!』 ルク「うん……」 二人で楽しく踊りだすルク珠唯→その動画を取っている武煉を見た淋架「お兄さんしてるね~」 武煉「なかなか慣れないけどね」 淋架さんは写真を撮ってくれました
・その後の武煉&ルク珠唯はいろいろ回りまして陽真と合流 陽真「お、珍しいのなこの組み合わせ」 珠唯『陽真先輩っ! おかえり!』 陽真「おーただいま」 笑ってから若干ぐったりしている武煉に目を向けて陽真「……んで相棒、なんでオマエそんなぐったりしてんの?」 武煉「行けども行けどもお化け屋敷でね……」 陽真「……ルッくんホラー大好きだしな……」 リアルなものほど恐怖心はないが驚き疲れしてました。逆にルクはとてもイキイキしてた ルク「♪」
それぞれ午後はシフトがあるということで解散、午前の部終了

・午後はリアクリ&エルアノ、美織と結、ユーア、冴楼で回ることに。クリス「スタンプラリー…!」 リアス「あぁ」 一直線で四組へ しかしカリナたちはいない(雪巴はもうしばらく図書委員のお仕事) クリス「? ?」 探してみるもウエイターもやってない 結と美織が笑って 結「氷河」 クリス「!」 美織「逢いに行きましょ!」 クリス「…! うんっ」 スタンプ用紙をもらってスタンプラリースタート
・ヒントは全部で六つ。 ユーア『この中に波風と愛原がいるですかっ』 美織「そうよ! ちなみに当日楽しめるようにってあたしたちもどこにいるかは知らないわ!」 エルアノ『まぁ……腕が鳴りますわね』 みんなでヒントをのぞく。ヒントの紙には()内の文字は無し
ヒント①空の見える世界への扉(屋上の前)
ヒント②母なる水の場にて君を待つ(プール)
ヒント③広がる緑の片隅にもたらされた安息(校庭の隅)
ヒント④知識の宝の中に潜む(図書館)
ヒント⑤そびえる館は遊具の宝庫(体育館)
ヒント⑥戦う意思のある演者があがる壇上(演習場)
リアクリ「「……」」 ティノ『エート、⑥が演習場かな』 エルアノ『④……知識のとなると図書館ですかね』 ユーア『③の広がる緑は校庭ですっ』 冴楼『この六つのどこかにいらっしゃると……』 リアクリ、じーっとヒント見ること少し 結「? どうした二人とも」 クリス「華凜は二番…」 リアス「蓮は一番にいるとみた」 他「『え』」 クリス「れっつごー」 ティノ『えぇえ!? うそでしょ!?』 いざ二人のもとへ
・まずは①の屋上の方へ向かう一行。シフト中はポジションにずっといるとのことなので寄り道もしながらいくことに。 上級生の階へ来た一行はトリストのところへ(ダンスパーティー) トリスト『! よく来た』 クリス「♪」 トリスト『一曲踊っていくといい』 エルアノ『まぁ……』 クリス「ごろーあそぶ(踊る)?」 冴楼『主とお二人で……お写真を撮っておきますゆえ……』 クリス「♪ りゅー」 リアス「あぁ」 結「行くか道化」 美織「喜んで付き合うわ!」 エルアノ(楽しそう……) ユーア『お付き合い願うですエルアノっ!』 エルアノ『! えぇ喜んで』 こちらのチームは冴楼以外全員踊り場の方へ行って踊りだす 冴楼『♪(撮影中)』 トリスト『動画も撮っておこう』 冴楼『ぜひに……』 このあとさりげなくメサージュ交換もしておいたお二人
・踊って満足ということでトリストをもふもふしてから再び屋上の方へ進む一行 エイリィ《あ!》 クリス「!」 リアス「っ!!」 その途中でグリィナ夫妻&ゼアハード夫妻とエンカウント エイリィ《刹那ー!♡》 クリス「♪」 ハグしてる二人、リアスさりげなくあたり見回してハイゼルがいないか確認中(本人は来ないということをまだ知らない) エルアノ『昨日いらしたというお姉さまですか』 リアス「……あぁ」 美織「きれいなお姉さんねー」 リアス「近所に住んでた、な」 結「炎上妙にそわそわしていないか?」 リアス「気のせいだ」 そのそわそわと理由に気づいた捩亜「あぁそうだ、龍」 リアス「?」 手招きしてリアスを呼び寄せた捩亜、小さな声で「安心しなさい、ハイゼルはあれでも顔を出してる有名人だ。混乱を避けるために顔は出さないそうだよ」 リアス「!」 ほっとしたリアス、視線がふと捩亜の足元へ。そこに見覚えのあるロボットが リアス「……そこにいるのは」 捩亜「顔は出さないそうだ」 リアス(そう来たか……) ハイゼルパパ、シェイリスママと一緒にカメラにて文化祭満喫中でした
・捩亜「まぁ、会話とかはできないし、来れていないのは変わらないがね」 アシリア「カメラの視界だと見れるものも違うしネ。昨日はいなかったし、あとで土産話くらいはしてあげるといいヨ」 リアス「……逢う機会があれば、まぁ」 捩亜「あるんだな実は」 リアス「は?」 手を差し出す捩亜。その手に何か乗ってる リアス「? なんだこれ……」 捩亜「エイリィが楽しめるようにと急遽外国語の翻訳機能を付けたイヤホンだ」 リアス「は」 捩亜「こちらも試作だからね。意見も聞きたいらしい。友人にこれをつけてもらって後日レポートが欲しいと言付かった」 イヤホンの数は主人公の分を抜いたぴったり十六個 リアス「は? いやちょっと待て」 捩亜「そのレポートのついでに文化祭の報告もしてあげなさい」 リアス「それは構わないが……」 イヤホンの数を見たリアス(いや何故こちらのメンバーの数ぴったり!?) 話したこともないのに冴楼の分もちゃんとあってぞっとした。
・というわけで軽い自己紹介の後、今いるメンバーにもイヤホンを渡しました 美織「これでお話がわかるのね!」 エイリィ《わぁっリア――龍のお友達とお話しできるんだね!?》 結「すごいな、ちゃんと翻訳されて聞こえる」 アシリア「ハイゼルが少しこれについての意見とかがほしいようだから……このままエイリィたちと少しだけ過ごしてもらってもいいかナ?」 エルアノ『まぁ……もちろんですわ』 エイリィ《よろしくねっ! 気軽にエイリィって呼んでね!》 セフィル《セフィルと呼んでくれ》 ユーア『よろしくですっ!』
・アシリア「きみらはこれからどこに?」 リアス「身内のところを回りながらスタンプラリーを。今は屋上に向かっている」 エイリィ《わぁっ、スタンプラリー!? 昨日結局回り切れなかったやつ!》 結「! そんなに難しかったか」 美織「やっぱり時間かかっちゃうかしら!?」 セフィル《あぁ、いや》 他「?」 セフィル《ヒントが日本語で……読めなくてね……》 美織&結(盲点だった――!)
・昨日できなかったということで一緒にスタンプラリーもやることに。捩亜「それじゃあ我々はこのあたりで失礼しようかアシリア」 アシリア「そうだネ。みんなで楽しんで」 クリス「…ぱぱもままも、いっしょは来ない…?」 しょんぼり気味なクリスティアにきゅんとしてる捩亜、しゃがんで申し訳なさそうにしながら「すまない刹那……行ってあげたいのはやまやまなんだ」 クリス「…」 捩亜「しかし私の体力的にそのスタンプラリーを回ることはできなくてだね。研究者の体力をなめてはいけないよ」 クリス「あぁ…」 リアス(相変わらず貧弱な……) 他「……(汗)」 捩亜ママはエシュトの階段一階分で力尽きるのでお土産話を持って行くということで合意した
・ちなみにロボットくんも捩亜たちが連れていくことになりました。 美織「あたしたちとなら学校案内もできるんじゃないかしら」 リアス「……(義父に見られている感じがして緊張するのでできれば断りたいリアス様)」 捩亜「一理あるんだけれどね」 アシリア「問題がネ」 エルアノ『まぁ……問題、ですか?』 ユーア『電池の消耗ですかっ』 エイリィ《ううん、そういうんじゃなくて。この子ローラーで走ってるのっ》 クリス「ローラー…」 冴楼『つまり……?』 セフィル《階段が……上がれなくてね……。小型ながらもしっかりしているから重いのなんの……》 学生メンバー(あぁ……) アシリアパパが責任を持って運搬してくださるそうです <おまけ> リアス「……風魔術とかで運べるだろ」 クリス(連れていきたくないくせに…かわいい…) アシリア「捩亜が魔術を使って運んでくれたんだけどネ」 捩亜「カメラが揺れて酔うと苦情が来た」 他(カメラから目を離していればいいのでは……) 口は閉ざしておいた
・AIロボとゼアハード夫妻とは一旦お別れしました 捩亜《君の息子はどうだったハイゼル》 AI[……] アシリア《楽しそうだったろ。来年は顔隠してでも来てもいいんじゃない?》 話ながら歩いてくゼアハード夫妻→研究所の視点へ ハイゼル《……》 シェイリス《来年はエイリィたちのように、ブンカサイデートでもしてみましょう?》 昨日エイリィに送ってもらった写真を見てるハイゼル《……そうだな》
・笑守人視点 エイリィとセフィルもつれて屋上に行く前に陽真と武煉のお店へ クリス「はるまー」 陽真「おー」 喋るためにお店の外に出てきてくれました クリス「今日ピアノ弾く?」 陽真「今日は弾かない」 クリス「ざんねーん…」 武煉「また機会があれば、ね」 クリス「ん」 武煉「ところで……」 二人の視線はエイリィとセフィルへ 武煉「昨日蓮にキスをしていたお方では??」 見てない組(??)
・誤解を解きまして 陽真「ほー、近所の姉ちゃん」 エイリィ「エイリィ!」 陽真「エイリィさん、な」 武煉「昨日蓮たちと話している感じ外国人のようだけれど……」 美織「このイヤホンで喋れるそうよ!」 美織、もらったイヤホンを二人へ 陽真「? 笑守人のイヤホン?」 エルアノ『外国語の翻訳機能をつけた試作品だそうです』 武煉「なるほど……」 エイリィ「おはなし、しよ!」 クリス「おはなしたのしい、イヤホン便利!」 陽真「そこのちびすけ、つられて片言なってんぞ。戻って来い」
・イヤホンつけました エイリィ《よろしくね!》 陽真「すげー、しっかりわかるわ」 ユーア『あとで感想まとめるですっ』 武煉「被験者ということだね」 陽真「たまーに外人来るから助かるわ」 というところでちょうど外人が声かけてきた 外人《(英語)この看板はなんて読むんだい?》 陽真《(英語)いっとき。癒しの時をお届けします》 武煉《(英語)中で癒しを目的としたパフォーマンスをしていますよ》 外人「サンキュー!」 ぺらぺら英語喋ってた二人へリアス「……本当に困ってたか?」 陽真「いきなり声かけられっとそりゃ困るわな。オレら基本しゃべっちゃだめだし」 リアス「いやそういう問題でなく……(中の下とか言ってた割にハイスペックでは)」
・武煉と陽真はお仕事中なので一旦お別れ、トリストにもイヤホンを渡して屋上の方へ レグナ「お」 クリス「みっけー」 レグナ「人探しじゃないんだけども」 冴楼『正解でしたね主……』 美織「一発で当てたわ……」 結「愛の力か?」 リアス「断じて違う」
・レグナ「刹那のは紅ねー」 クリス「わーい。次華凜のとこ行くー」 レグナ「おー、行っといで」 クリス「♪」 エイリィ《レグナっ! わたしのも押してっ!》 レグナ「はいはい」 エイリィ《わぁいありがとうー!》 無事にスタンプゲット
・エイリィ《これでもう景品はもらえるの? 昨日個数でってカリナ言ってたけど》 結「! そうだね。昨日愛原が見せたアクセサリーがもらえるよ」 エイリィ《わぁ本当にっ! もう一個集めたら二つもらうこともできる!?》 美織「できるわ!」 レグナ(……あれなんか普通に会話してね??) レグナにもちゃんとイヤホン説明しました クリス「ごめん忘れてた…」 レグナ「びびった」
・レグナはここからまた一人になるということで 結「寂しくないか波風」 レグナ「え、別に。むしろ静かで快適ですけども」 美織「せっかくだから残るわよ!」 レグナ「いや結構ですけど??」 結「そう言うな、もしかしたらここから一気に人も押し寄せるかもしれないしな」 美織「お手伝いするわよ♪」 レグナ「えぇ……? じゃあ華凜の方にも行ってよ……」 美織「じゃああたし華凜ちゃんの方に」 結「というわけで僕はここでお別れだ氷河たち」 レグナ「うわまじで残んの……」 リアス「頼んだぞ祈童」 結「任せろ!」 ということで結とは別れることに。 クリス若干ごきげんな足取りで去っていく レグナ「……文化祭、周んなくていいの」 結「十分まわったさ。それに、お前ひとりになるとわかったとき、氷河寂しそうだったしな」 レグナ「……」 結「うちでは全員楽しめないものはヒーローは好まない、だったか。話し相手になろう波風」 レグナ笑って「どーも」 
・閃吏たちにもイヤホンを渡すために一度同級生の階(二階)へ ウリオス『あとで感想言えばいいんだな!』 ユーア『よろしくですっ』 ウリオス『おうよ! お嬢さん方楽しんで来いよ!』 エイリィ《ありがとー!》
・閃吏とティノにもイヤホンを渡しました 閃吏「すごい、これで話わかるんだ」 クリス「聞こえるー?」 ティノ『ばっちりだよ!』 リアス「そりゃそうだろうよ、今刹那日本語だぞ」 <おまけ>セフィル《聞こえるかな?》 ティノ『わぁすごいっ! しっかり聞こえる!』 閃吏「画期的……」
・雪巴のところはスタンプラリーのあと行くので一回後で。一年組のとこにもイヤホンをお届け 珠唯『!? すごい言葉が聞こえる!!』 ルク「……聞こえる……」 エルアノ『お客様とのコミュニケーションが問題なくできるか、調査にご協力くださいね』 珠唯『任せてっ!!』 その隣でエイリィずっと喋ってる《わぁああかわいいー!! 精霊? 精霊だよねこの子っ、すごいよ生で初めて見たっかわいいぃぃぃい》 珠唯『……えっとこのヒトはどうすれば……』 リアス「ほっとけ」 そのあとイリスにも同じようにしゃべってた ルク(先輩の周りは不思議な人ばっかり……)
・お仕事中の一年組ともお別れしてプールに向かう途中 クリス「! フィノアとりんかー」 淋架「お?」 午前の衣装そのままのフィノア「やっほ~後輩ちゃんたちぃ」 クリス「フィノア海賊っ」 フィノア「似合うぅ?」 クリス「かわいいー」 フィノア「刹那はいぃっつもかわいいわよぉ」 クリス「♪」 淋架「ところでそのお姉さん方はどちらさん?」 ユーア『炎上のお姉さんですっ』 リアス「近所のな」 エルアノ(頑なな……) 七月のカリナの「幼なじみのお姉さまの結婚式」で地味にみんな気づいてる
・お二人にもイヤホン進呈 淋架「わ~、これで外国語も聞こえるん?」 フィノア「便利ぃ」 リアス「笑守人の方針的に常には使えないんだろうが(いつ何時も対応できるのが理念のため)」 フィノア「まぁこういうイベントには便利よねぇ。あたしらだけじゃなくてお客さんもイヤホンはつけるしぃ」 淋架「どんどん言葉の壁がなくなってくのはいいことだね~」 ということで装着 エイリィ《聞こえる?》 淋架「おっすごい」 エイリィ《わたしエイリィ! 弟と妹、いつもお世話になってます!》 フィノア「こちらこそぉ。フィノアでぇす」 淋架「淋架でーす。よろしくね~」 笑って閉じた目が開いたら色が変わった淋架→それを見たセフィル《!!》 淋架「?」 ぱちぱちまばたきしてるとまた変わってる セフィル《目の色がっ!》 淋架「あー……えっと種族みたいなので……」 セフィル《生きた芸術がここにっ!! よく見せてくれリンカッ!!》 淋架「わぉお兄さんもこういう感じかーい? 君らの身内はとことん不思議な人が多いなほんとに」 慣れてはきたがセフィルの勢いに気圧された
・クリス「りんかたちもいっしょ行く…?」 フィノア「あんたらどこ行こうとしてんのぉ?」 美織「華凜ちゃんがいるであろうプールよ!」 ユーア『スタンプラリー中ですっ』 エイリィ《フィノアも一緒にいこっ!》 フィノア「まじでぇ、いいのぉ?」 リアス「……まぁ」 未だ興奮してるセフィルを見て 冴楼『淋架殿は強制連行ですので、よろしければ……』 フィノア「あんたの身内アツいわね。あそこまで色鬼に大歓喜してんの初めて見たわ。とりあえず行く行くー」
・フィノア、淋架も連れてプールの方へ その間にもすごい淋架見てるセフィル 淋架「(お兄さんの視線が……っていうかこれ私大丈夫なん? 結婚してるとかってことはどう見てもエイリィさんお嫁さんだよね??) あ、あの~、エイリィさん?」 エイリィ《リンカ! なあに?》 淋架「いやあの、旦那さん、その……お嫁さん的にこういうのってよくないんじゃ……」 エイリィ《?》 淋架にくぎ付けなセフィルを見たエイリィ《今日一番の笑顔を見せてくれてありがとうリンカッ!》 淋架「そう来たか~」 リアス「諦めろ、ここの面子はたぶんお前が予想してる答えは出てこない」 淋架「それは君含めてだね~」 クリス「♪」 淋架が嬉しそうなのを見えてクリスティアご満悦
・カリナがいるであろうプールにやってきました エイリィ《ここにカリナがいるのっ?》 クリス「うんっ」 ドアオープン、プールの近くにカリナが カリナ「あら」 とてとて歩いてくクリスティア「かりんー♪」 やってきたクリスティアを抱きしめてあげるカリナ「まぁ……見つかってしまいましたわ」 美織「炎上君といいすごいわね、一発で当てるなんて」 リアス「まぁ簡単だしな」 エルアノ『何か関連したものでもありまして?』 リアス「水色」 それだけ言ってカリナのもとへ 同級生組(水色?) 考えてみたらプールも空も水色→イコールクリスティアっぽい 同級生(……なるほど) みんなクリスティア大好きということがよくわかった
・カリナ「刹那は紅色にしましょうねー」 クリス「わーい」 スタンプはハート柄 クリス「♪」 カリナ《エイリィさんもどうぞ》 エイリィ《ありがとー!》 無事にスタンプゲットということで セフィル《これをまたカリナのクラスに持って行けばいいんだね》 カリナ《はいな》 美織「ってことであたしはここでお別れね!」 カリナ「?」 エルアノ『時間までお一人はさみしいのではないかと。四組の方がそれぞれの場所で残っておりますわ』 カリナ「あぁ……どうりで祈童くんがいないと。そして美織さんが残るということですね」 美織「おしゃべりお願いするわ!」 カリナ「喜んで。では刹那」クリス「はぁい」 スタンプ用紙をしっかり握らせたカリナ「あなたは雪巴さんに逢いに行ってくださいね」 クリス「…(顔的にここに残りたそう)」 カリナ「雪巴さんはお一人なので。寂しいですわ」 クリス「さみし?」 カリナ「えぇ。無事にお逢いできたら、私からあなたにご褒美あげますからね」 クリス「! 龍の写真っ」 カリナ「それはまた別途で」 淋架(ちゃんとあるんだ……) 用意周到
・カリナ「逢いに行けますね刹那」 クリス「…」 ちょっとだけじーっとカリナを見るクリス。一度美織を見れば任せてと言うように笑ってる→また視線を戻して頷いたクリスティア「わかったー」 カリナ「ではまたあとで」 クリス「はぁい」 エイリィ《刹那行こっ!》 クリス「うんっ」 エイリィと手を繋いで去っていくクリスティア、それにセフィルやリアスたちも続いていく→見送った美織とカリナ カリナ「よかったんですか? もう少し文化祭はお時間ありますけども」 美織「もちろんよ! 華凜ちゃんと楽しく過ごすわ♪」 楽しそうに笑ったカリナ「さいですか」
・リアクリ一行は無事に雪巴のもとへ クリス「逢いにきたー」 雪巴「わ、みんな……! ぃ、いらっしゃい……!」 ひとまずイヤホンを渡してから景品交換へ 雪巴「ぉ、お二人ともスタンプは二つですね。この中から、ぇ、選んでください」 エイリィ《これって、一つでもらえるのを二つもらえるっ? このアクセサリー欲しいのっ!》 雪巴「も、もちろんです! お好きなのどうぞ!」 エイリィは緑と紫のアクセサリーを選択 エイリィ《わぁっ、セフィルー! あげるー!》 セフィル《ありがとうエイリィ》 セフィルの目はようやっと淋架からアクセサリーへ 淋架(な、長かった……)
・クリスティアはまだじっくり選んでる ユーア『決まりそうですかっ』 クリス「んー…」 冴楼『奥にもいろいろとありますぞ……』 エルアノ『炎上さんとおそろいのものにしますか?』 クリス「んぅ…」 箱の中を探すクリス、その中でノートのようなものを発見 クリス「! 刹那これ」 リアス「うん? ……ノートか」 クリス「これに写真いっぱい貼る。…エイリィたちにあげる」 リアス「! そうか」 雪巴「お決まりですか?」 クリス「うんっ」 雪巴「落とさないように袋入れますね」 クリス「♪、♪」 エイリィ《刹那決まった?》 クリス「ないしょー」 エイリィ《えぇっそんなぁ!! でも楽しみにしてるね!!》 クリス「うんっ」 笑顔で文化祭二日目終了!
<おまけ>①一般の入場は終了なのでエイリィ達とは別れてそれぞれ片付け→終了後、帰る前にメサージュが フィノア「おつかれぇってことでこういうので恒例なのは打ち上げだけどぉ。行くぅ?」 閃吏「えっと、炎上君が」 ティノ『限界みたいで』 エルアノ『このように』 送られてきた写真はクリスティアに思い切り抱き着いているリアス様 フィノア「はい、かいさぁん」 陽真「打ち上げは後日っつーコトで」 武煉「改めて日程決めようか」 トリスト『その方が菓子の準備とかもはかどるな』 リアス「……すまん」 とことん慣れた
②雪巴に逢いに行けたのでカリナから紅色のアクセサリーもらえました クリスティア「!!(大歓喜)」
//文化祭コミックここまで

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