また逢う日までハーフアニバーサリー!!

こんばんはの志貴零ですっ、ハイテンションです!

おかげさまで少しずつ体調も回復に向かっておりまして、無事!

「また逢う日まで」の9月編を終えることができましたー!!

わーっ!!

 

ちょっとしたハーフアニバーサリーみたいな気持ちです。

お試し製本版も記念な節目みたいなはずなのにページ数が4の倍数でぴったりすぎまして、「記念のあとがき!」みたいなのがないというなんとも志貴零らしい9月編になりました

はしゃぎたいのでこのブログで9月編のあとがき含め、この半分の物語を振り返らせてもらえればいいなと思います! いつもよりちょっと長くなるかもしれないですが!

そしてのちになんかこう、記念みたいなイラストも描きたいという所存。すべてが後出しすぎて志貴零らしさに顔がにこにこしています

先にお知らせというか今後と今月いっぱいの予定だけ。

お知らせ

①お試し製本版

まず現段階で29日には「8月編」と「9月編」のお試し製本版およびDL版の追加をする予定になります!

こっから資料集もだだっとやっていきますが追加出来たらそれもということで。確定本は二冊です!

②今後29日縛りは廃止に

ちょっと焦っちゃったりもするのでのんびりと、HPやファンボックスと同じく、最新節書き次第BOOTHに追加にしていきます!

③今月いっぱいの予定

ここからハロウィンと資料集メインに、体調をこのまま回復に向かわせながらやっていきまして。来週中にはBOOTH周りもろもろ含めてひと段落させていこうと思います。半分まで行ったのを噛み締めつつ、ゆったりいろいろ語ったりお話のお時間とかも作る感じに組み立てております!

 

というざっくりな予定などなど。ハロウィンイラストもお楽しみに!

ではでは9月編のあとがき、そしてこの半分までの振り返りをやっていきたいなと思いますー!

まだお読みでない方でネタバレ「NO!」という方はお先にHPの方でさっくり予習をどうぞ!↓

また逢う日まで 先読み本編second September

 

9月編あとがき

今日コミックパートの追加や編集など終えて無事に書きあがりました。

コミックパート大ボリュームです! フルバージョンはたぶんきっと一番長いかもしれない。メモ帳のスクロールが中々終わらなかった。

9月編は文化祭がメインなので先に文化祭関連のお話から。

7月編の結婚式でエイリィが言った通りちゃんと親族組いらっしゃいました! 無事に!

みんな日本に来ています。9月編終了時点でもちゃんとまだいらっしゃいます。

エイリィがとってもハイテンションなお方になっていってて書いててめっちゃ楽しいです。雪巴ちゃんとはまた違う感じのハイテンション、なんだろう、クリスティアの分け隔てない感じと雪巴や美織のハイテンションを足したような不思議な感じのハイテンションです笑

そして文化祭はハイゼルパパの掘り下げがまたできました。

あの人初期設定はほんとにリアスに対してあんまりよくない感じだったり、物語の関係上全体的に良くない感じで作ってたんですが。

どうしてこうなったレベルで不器用ながらも良きパパみたいになってて作者のびっくりが止まらない。

親族組を描くたびに毎回「これは世界レベルの事件起きるか……?」と思ってしまいます。あの文化祭の感じとか見るとハイゼルパパ普通に味方にいそうな感じするのわたしだけかしら。

そんな感じでみんな楽しんでいる文化祭でした。

ちなみに文化祭のコミックパートではほぼフルメンバーでした!

文化祭前のコミックもいれると名前だけでも全員出ています。隼人兄さんは自己紹介がまだなので、転生前のオトハの名前ですが。

総勢32名なので、いろんな子がしゃべったり名前が出てきたりととても楽しかった。多いもんでどうしてもたまに「喋ってない子いる!?」みたいに呼びかけております笑

個人的には武煉先輩と珠唯ちゃん、ルッくんの組み合わせが好きでした。またなんかで描きたい。

 

そして楽しいお話の中で8月編くらいから少しずつ、主人公以外のメンバーのほの暗い過去などが出始めております。

先月は淋架ちゃんにユーア。

今月はエルアノさんがさりげなく、そしてメインは結くんにスポットが当たりました!

セイレン様と近い存在だからこその悩みとか。レグナくんもかっこよかったり。

いろんな救い救われが少しずつ発生しています。そろそろ一年生頃からずっとちらほら出ている武煉先輩にもう少し踏み込んでいきたい今日この頃です。

10月編以降はどうなっていくかわかりませんが、リアスの章はみんなの暗い部分にもコミカル挟みつつ触れていくのでお楽しみに!

リアクリのいちゃいちゃも少しずつ加速していったりしています。戻りつつ進みつつ、また戻りつつの二人は物語終わりの頃までどこまで行けるのでしょうかと自分でもわくわくです笑

物語のひとつの節目ともなる半分、無事に描けてよかったです。

 

というわけでざっくりあとがきはこんな感じで!

 

半分の振り返り

9月編も踏まえて、この物語の半分の振り返りをしていきたいなと思います。

ひとまず、長かったですね!ここまで!

旧本編だー電子版だーとか改稿だーってやっていたもんで、3年とちょっとかかってここまで来ました。その時間の後半はスイッチ入ったようにガンガン書いていきまして、おかげさまで半分まで来ました!

この話になる前に旧本編があって。その旧本編を改稿しつつ電子版を作って。最初は旧本編に沿いつつ一章の9月編とかも書いてたんですが、こんがらがっちゃうということで電子版以降の8月編から修正が始まりまして。それが今見たところ去年の夏とか秋ごろとか。1年でガンガン進みました笑

ここからまだ半分あるんですが、感慨深いです。

今では旧版ですが、当時の本編を描いていた時よりもすごい内容とかも変わりました。

とくに陽真や武煉との接点あたりはすごい変わりましたね! 当初はリアス様の過保護が迷子状態で、外とかだめなはずなのにみんな気軽にカフェ行ってるという。

カリナやレグナも、9月編あたりでなんかこう第3章で言いそうなことばっかり言っていたり笑

クリスティアも当初はすごく嫉妬深くて、とくに閃吏に対して「リアス様盗らないでっ!!」ってなっていました。それが今びっくりなのほほん状態。

ときおり言うんですが、書いていくと決まって行くことがたくさんありまして。ほかにもたくさん、初期設定とは変わっていく点がありました。

雪巴ちゃんや陽真先輩の性格だったり、フィノア姉を始めとしたメンバーの登場のタイミングだったり。みんなの関係性も当初考えていたものとはもう全然違ったりします。思いのほかユーアとクリスティアがべったりなのはわたしがびっくりした。

そんな変わってきた物語では、「また逢う日まで、さようなら」というテーマのほかにも「平等」や「愛情」など、いろんなテーマがあったりします。

そんなテーマの中心にはだいたいクリスティアがいてくれて、彼女がいるからこそ、あのメンバーの中はとてもとてもやさしい世界になっています。

ほんとの最初はクールで感情の起伏も激しかったクリスティアは、平等を愛し、みんなが楽しめる空間を愛する少女に変わって、のほほんとみんなを癒す存在になりました。

もともと泣き虫で気の弱い女の子だったカリナは、誰よりも凛とした女の子に。若干愛がぶっとんだりしていますけれども笑

俺様だったリアス様は、みんなをやさしく見守って、後ろから支えてくれるお兄さんのような存在に。

昔からほの暗い部分を持ち合わせていたレグナは、少し当初より大人びて、誰よりも身内に優しい存在に。

そして彼らを囲うメンバーも、誰もが優しくて、温かい子たちになりました。

 

もともとメンバー内での恋愛のちょっとしたもめごとみたいなのとかも当初はあったりしたんですが。クリスの男女問わずな「盗らないで!」などなど。

最初は珠唯がリアスに恋をしてっていうのがあったり、恋愛でのいざこざみたいなのも多めで考えていました。

今まったくないですね笑

書いていくたびに舞台である「笑守人」の設定もしっかりしていって、まず恋愛目的だとそもそももうついていけないくらい実はハイレベルな学校だったり、リアスを始めとした過保護組がなにかあるともう関係性が再起不能になってしまうとかいろいろあって。最終的にみんなが仲良く、あったかい家族みたいな関係になっています。

年が近いんでみんな兄妹みたいな感じですね。あのメンバーは全員がお兄さんお姉さんになれて、同時に弟妹にもなれるような不思議な関係性だなと思います。クリスティアさんだいたいみんなの妹なんですけども笑

 

そんな関係性とかいろいろ掘り下げていくと止まらないんですが、結構本編で語ってない裏設定とかもあったりします。本編はやっぱり「4人の思い出を4人の口で語る」みたいな信念があるので、主人公以外の深い設定って描かないんですよね。今後さらっと出るものもあるんですが、そういう裏設定は設定集(今は暫定版になるけれども)を楽しんでもらえればなぁと思います。

 

さて「また逢う日まで」はここまでたくさん書いてきた結果、一万年、回数にすると千回の人生の繰り返しを続けた少年少女の答えのお話、という形に落ち着きまして。

多少各章で事件もありつつ、物語自体はほとんど彼らの日常がメインになってます。特別毎回なにか話の議題があるわけでもない、すごいけんかやいざこざがあるわけでもない、ほんとにのほほんとした主人公四人の割とのんびりとした毎日。きっとあの頃、四人が望んでいたはずの毎日。

その中でゆったりとゆったりと、周りのできごとも進んで、みんなの関係性もゆったりと確立していって。そんな現代の穏やかな日々を過ごして、主人公たちの答えが出ていくような。

あったかくて、もとのテーマの「出逢いと別れ」のとおり切なくて。でもやっぱりあったかい、そんな物語にしていければなぁと、この半分の物語を振り返るとそう思います。

まだまだ半分ありますが! いろんなテーマをそっと織り込んで、これからも紡いでいきたいと思います!

物語の半分、そしてリアスの章も半分。みんなののほほんとした毎日がきっと少しずつ変わっていくかもしれない10月編も近いうちに始まっていきます。

ハイゼルパパはどんな感じになっていくんでしょうかね笑 当初のエイリィ編とはたぶんまた全然違うんだと思います。そろそろあの初期設定のキャラ資料を取り下げねばと思ってます笑

そうして第二章の残り半分を終えたら、最後の章でレグナとカリナの章が始まりますね。来年頭くらいにはできるなかなぁとぼんやり。クリスティアの章でサブタイトルを決めて、リアスの章もあって、双子ちゃんもこっそり考えております。物語が進んで少しまた変更もあるかもですが、いい感じのサブタイトルになってそう。

長編ということで、これまでのお話で出てきたお話を拾って行きながら書いていく楽しさも覚えました! 二章からは結構「去年の」とかワードが多くなっていっています。自分的には結構さりげない話も拾って行っているつもりなので、さりげない会話も読み逃せない感じにできていたらいいなと。

 

だいぶ長くなってきたのですが、せっかくの振り返りなので。そろそろ最後にしつつ、ここからは好きなエピソードを。と言っても全部好きなんだけども! 大好きだよ!

頭の中でぱっと浮かぶのは、プロローグの「first moment」、一番はラストあたりの双子ちゃんの回だったり。月明りの中でカリナの手を握ってるレグナくん。電子版の発売はもう二年ほど前になるんですが、「また逢う日まで」でエピソードを思い浮かべるとだいたいプロローグのその場面が印象に残ってます。たぶん印象に残った理由としては、secondの7月編で近い描写を描いていたりもしたからですね! カリナさんの「生きたい」という思いが切なくて、それをいつだってやさしく微笑んで聞いて受け止めてくれたり、優しく背中を押してくれるレグナ君がかっこよくて。すごい印象に残ってます。

シリアス系で言ったら双子ちゃんエピソードが結構多めに印象残ってますが。あとはやっぱり一章のラストも。陽真兄さんがほんとにかっこよかった……。あそこの春風の話をする陽真先輩がすごい好きだった。シリアスだったんだけど陽真先輩のかっこよさがすごい印象に残ってます。

あと一章ラストでリアスが泣いてたのも。結構印象的です。いろいろ思い返すと他にもぽんぽん出てくるね。

一章のラストらへんは花言葉を結構こだわってました。物語にこう、ひっかけていければなぁという感じで。一個のお花で何個かの伏線にしてるのをちょっと頑張ってた記憶が。

コメディ話はあげたらきりがないくらい毎回笑ってるんですけども笑

やっぱりfirstの8月編、四人の旅行がすごい印象に残ってます。当初のから結構改稿してるんですが、カリナちゃんとリアス様&レグナくんとの掛け合いがすごい好き笑

カリナの「もっと労ってもいいんですよ」って言葉にリアス様が「ご苦労」って返すところとか、お風呂でカリナが「お二人でお楽しみのところ申し訳ないんですけれども!」って言ったのに対してレグナが「全然そんなことないんだけども!」って感じのノリがすごい好き。あそこの男子のわたわたも楽しかったです。二人して全裸じゃんってバスタオル巻くの大好きでした。

あとはfirstで全二回あったスゴロク大会!

五月編での4人のももちろん、メンバーが増えた同級生組でのスゴロクもすごい楽しかった!

五月編はぬいぐるみとのバトル楽しすぎて。バトルの前の掛け合いが。ぬいぐるみがジェスチャーで意思疎通してくるのがすごいじわじわ来る。

同級生組とのスゴロクは、ぬいぐるみのバトルがパワーアップしてフランス人形出てきました。あの子らのちにもちらほら出てきています笑

あと閃吏くんの女装とかね。閃吏くん「心の準備っ!!」って言うからとりあえず準備さえあれば着てくれるみたいなのが最高だった。そしてレグナくんさりげなくここらへんから自分で作った服の着せ替え願望言い始めててほほえましい。

あとは同級生のゴールデンウィーク旅行だったり。

今回の文化祭踏まえ、ヒント作りすごい楽しんでます。ああいうの考えるの楽しいよね。

ちょっとずつみんな仲良くなっていくのがほんとに楽しいので、今後もたくさんみんなのエピソード増やしていきたいと思います。

というわけでまだまだたくさんあるんですが、今回の振り返りなどなどはこの辺りで! 長々とお付き合いありがとうございました。

「また逢う日まで」お読みの方で好きなエピソードとかも聞かせてもらえたらとても嬉しいです。

 

ではでは改めて。

「また逢う日まで」をお読みくださったり、音楽を聴いてくださったり。いろんな形で「また逢う日まで」に触れてくださり、本当にありがとうございます!

おかげさまでここまで書き上げることができました。今後もまだ続く物語、ゆったりとお楽しみいただければ幸いです!

ハーフアニバーサリーということでしばらくまだはしゃいでいると思いますが、温かく見守ってくださいませ。

それでは今日はこの辺で!

ありがとうございました!