second 10月編あとがきみたいな
こんばんはの零です!
おかげさまで体調もほぼほぼ回復しましてっ!
前回のハーフアニバーサリーから1か月とちょっと、無事に折り返し一発目となる10月編を更新できましたー! わー!
今のところ一章と同じような感じでまだまだのほほんとしているメンバーたちの日々が描かれています。
あとがきということで多少ネタバレなどもありますので!
本編気になる方はさっくりライト版ぜひお楽しみくださいませ!↓
また逢う日まで 先読み本編 second grade October
それではあとがきスタートです!
あとがき
秋の笑守人は行事がいっぱいです!
文化祭に武闘会。今回更新した10月編と、次回更新となる11月編は武闘会の予選がメインになります。
主人公組を始めとした同級生組は2回目、そして今年入学してきた珠唯ちゃんとルッくんにとっては初の武闘会になります!
そして文化祭に引き続き武闘会の部分はみんなコミックでお送りしました!フルバージョンの方は合間合間でクリスティアの家族との話などが入っていくので前編、中編、後編で分かれています。
メンバーも多くなってきた&同級生組はみんな1年間で力もついてきたということで、結構しっかりバトルが書けて嬉しかったです!
リアス様が珍しく帰りたくならなかったり、レグナ君の闇verとは違うちょっとしたドSっぽさだったり。カリナさんのかっこよさももちろん、今回はみおりんや閃吏くんのかっこよさが大活躍だった気がします! コミックでその顔を描くのが大変楽しみ。
そして今回は武煉先輩と陽真先輩が初戦で当たるという。ちょっとした挑戦でした!
2月から行われる本選だとだいぶメンバーが絞られているので当たっても不思議じゃないのだけど、何百人もいる初戦で因縁のライバルが当たるというのはなかなかないのかなぁという。
結果をどうしようかとても迷いましたが……! ひとまずは本編の形で進みました!
こちらは本編的にも必要な説明が入ったのでフルバージョン・ライト版問わずお読みいただけます。熱いバトルをお楽しみくださいませー!
そして10月編もうひとつのメインと言えばハロウィン!
今年も仮装考えるのめちゃくちゃ楽しかったです笑
毎年ティノと美織のが一番楽しいなと思います。全身を使ったりちょっと奇抜なものを選んだりという子らなので。みおりんは2年次からレグナ君と同じお裁縫を取り始めたので、今年も割とクオリティは高いのですが、来年になったらまた楽しみだなと早くもにこにこです笑
あと全体を通してだとエイリィとセフィルを書くのが最高に楽しい。
みおりんと雪巴ちゃんのハイテンションな感じを彼らもやってくれます。手を取り合ってはしゃいでるの大好きです
そしてみんなのマイペースさも大好きだなぁとにこにこしながら書いています!
だいたいみんな己貫いてくる、作者びびる。
リアス様もなんだかんだマイペースだったり。
みんな己の欲に忠実です笑 その欲に一番忠実なのはセフィルかなぁと。芸術の話になるともうめっちゃ褒めてくれるしすごいとことん満足するまで見てくるっていう。彼は作品すべてに自分の目で良さを見つけ出して褒めてくれて、作品はすべてすばらしいものと考えている人で、表現者として最高なんじゃないかなぁと思ってます
そして9月編に引き続き、親族との交流も増えた月でした!
親組というよりはエイリィ&セフィルのグリィナ夫妻との交流が多くなってますが笑
結構書いてみるとほんとにゼアハード夫妻があっさりだなぁと思います。触れすぎずなところを保ってくれてる感じ。かといって別に放任してるわけでもなく、優しく見守ってくれてるんだろうなぁと思います。そしてハイゼルさんが不器用すぎて好き。当初全然あんな感じじゃなかったのにめっちゃパパになりました笑
お茶目なところもあってかわいいパパです!
少しずつ、とくにフルバージョンではキャラの今後に関わる情報も出し始めているので、語りたい欲もありつつ……!
あんまりがっつり本編で語っていないので、実際にそれが起きるまでもうちょっと頬袋にためておきたいです。
そして今回からカウントダウンイラストも始まりました!
せっかくならちょっとそういうのやっていきたいなと思って。バースデー終わると思ったらまた違うもの入れましたね!笑
いつもの組み合わせも入りつつ、カウントダウンではこれまで形成されてきたいろんな組み合わせで完結まで描いて行けたらいいなと。一発目は結くんとセイレン様!
本編ではある意味繋がりも強いペアということでいつか描きたかったのが今回実現です!
セイレン様いけめんすぎでは??って描いてるとき思ってた。
セイレン様は神様なので実際に逢ってしゃべることもなく、結くんにとっては敬遠する力でしたが。認めてくれる友人に出逢ったことでなにか力とかに変化があればいいなと思います
というわけで今回はさっくりめなあとがきですが!
実は10月編が一番わたしにとって執筆難しかったり。各章折り返しとなる大事な部分でもありつつ、その手前だからこそ難しい部分もあったり。
それでもたくさん楽しく書けたので、ぜひ楽しんでいただけたら幸いです!
それでは今日はこのあたりで。
ありがとうございました!